evervimの導入
最近ずっとVimを使っているのでEvernoteもVimで操作したくなって軽く探して見つけたevervimを導入してみた。
結論から言うと導入はできたが、休みのほとんどが潰れて本来やろうとしたことができなくなったうえ、結局ノートを編集できていない。
導入方法が悪いのかもしれないが、かなり苦戦したので一応備忘録として記録しておく。
前提条件
git for windows導入済
Cygwin導入済
vimはgit bashのデフォを利用していた
手順
kaoriya vimの導入
Vim — KaoriYa
ここからVimをダウンロードしてくる。
C:\Program Files\vim
に展開した。
Pythonの導入
2.7を使うらしい
Python Release Python 2.7.10 | Python.org
ここから落とす。
pipの導入
まずはここからget-pip.py
を落としてくる。
Installation — pip 9.0.1 documentation
C:\Python27
とC:\Python27\Script
にユーザー環境変数にパスを通して、コマンドプロンプトで
pip install markdown
Neobundleの導入
Evernoteでmarkdownを使う方法を調べてvim(evervim)をとりあえず使うことにした on Windows | ゆとりの雑記帳
を参考にkaoriya vimのvimrcに記述する。
evervimのセットアップ
kaoriya vimのパスを通してコマンドプロンプトから起動する。
インストールするかどうかを聞かれるのでy
を入力
インストールが終わればvim上で
:EvervimSetup
を入力。問題がなければセットアップされる。
トークンの取得と連携
https://www.evernote.com/api/DeveloperToken.action:Title からトークンを取得して vimrcに
let g:evervim_devtoken='<トークン>'
を追加する。
問題がなければSuccessfullとかなんとか出てくるはず。
使う
ここまで終わればEvernoteとの連携も終わり使えるようになるはず。
:EvervimNotebookList
とすればノートブックの一覧を見ることができ、選んで
何故かうまく行かないのか全く分からないので原因分かる方いれば教えていただければ幸いです。